



昭和40年代のモータリゼーションの波。トヨタ自動車(株)の生産台数は飛躍的に増加し、トヨタ自動車(株)およびグループ各社には鉄鋼の安定的な供給の必要性が切実な課題となっていました。また鉄鋼メーカー各社にも、トヨタグループへの効率的な供給体制が必要となっていました。トヨタグループの総合商社である豊田通商(株)が、両者のニーズを具体化すべく、トヨタ自動車(株)及びグループ会社に提案、鉄鋼メーカー各社の協力を得て、昭和43年3月に豊田スチールセンターを設立しました。本社工場は、グループ各社への効率的で安定した供給のために、名古屋港南部臨海工業地帯にあり、大半のお客様まで1時間程度の供給圏内に位置しています。また専用埠頭を有し、全国の鉄鋼メーカーから続々と到着する鋼材運搬船を受け入れております。また田原工場は昭和56年に稼動。東三河・浜松地区のユーザーへの供給体制を確立しました。当社は加工工場、保管倉庫など、業界最大級の設備を保有し、その能力を最大限に生かせるよう日々進化しています。 |

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