

皆さんがご存知のように、車の部品には鉄が多用されています。
例えば、ボディやエンジン、そして足回り、スプリングやねじひとつとっても鉄が使われているのです。
一言で「鉄」といっても、様々な種類や形があります。
鋼板(こうはん)と呼ばれる鉄、丸棒・線材と呼ばれる鉄、 鋼板は、主に車のボディになります。丸棒・線材は、車のバネやねじになります。
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トヨタグループ向けの多くの鋼板は、各製鉄所から一旦TSCに集約されます。
一部は、そのままの形で、一部はTSCで加工しグループ各社に出荷します。
全ての作業は、「かんばん方式」に従って行われます。 |
昭和40年代モータリゼーションの波が押し寄せてきました。トヨタ自動車(株)は、大量生産時代に備え、効率的で安定した鋼材供給体制が必要となりました。一方鉄鋼メーカーも、トヨタの生産方式に対応した納品体制の必要が生じました。当社は、豊田通商(株)がそのニーズにマッチした一大物流・加工基地の設立をトヨタ自動車(株)及びグループ゚会社に提案し、鉄鋼メーカー各社の協力を得て、昭和43年3月に設立された会社なのです。
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従来の物流倉庫やスリット・レベラー等の鋼板加工にとどまらず、ユーザーニーズに応えるべく新しい仕組み作りや、設備の導入を図り、ますます進化しています。
つまり、チャレンジすることがいっぱい。 |
トヨタグループのもとで培われ、ISOに裏付けされた物流と加工の技術は、もはや同業他社を寄せ付けない次元へ突入しています。
そしてその波は国内ばかりでなく全世界へと広がっています。
さらに進化させる為には、多面的で柔軟な考え方が出来る力が必要です。
若く、柔らかい思考が出来る新たな力。TSCはそういう人財が必要なのです。
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